オセラ別冊vol.1
知ることから始めよう。岡山のSDGs
今、世界中が注目している「SDGs」。
岡山のことを長年見つめてきた地域情報誌『オセラ』の別冊として 『知ることから始めよう。岡山のSDGs』を新創刊。今、世界中が注目している「SDGs」。壮大なテーマが掲げられ、ともすれば他人事にも感じられてしまいますが、実は突き詰めてみれば、私たちの毎日の暮らしと大きくかかわっている問題なのです。「SDGsってどういった経緯で生まれたの」「どんなふうに取り組めばいいの」といった素朴な疑問に答えてもらったインタビュー記事をはじめ、岡山出身の藤原しおりさんと一緒に県内の市町村が発信するSDGsを学べるページや、県内の大学、企業などのSDGsへの取り組みを紹介するコーナーなど、岡山のことを長年見つめてきた『オセラ』が今伝えたい、わが町のSDGs情報が満載です。
藤原しおりさんが、真庭SDGsツアーを体験!
岡山市出身の藤原しおりさん。幼い頃から環境問題やエコに興味を持っていたという彼女が、内閣府の「SDGs未来都市」に選定されている真庭市のSDGsツアーに参加。真庭市が取り組む、森林資源を生かした持続可能なまちづくりとは…。
岡大の学生たちが取り組む、等身大のSDGs。
全学を挙げて積極的なSDGs活動・教育を推進している岡山大学。「岡山大学SDGsアンバサダー」に自ら立候補した5人の学生が、それぞれが取り組むSDGs活動を紹介。「面白そう」「チャレンジしたい」。そんな言葉からは、愉しみながらSDGsに向き合う学生たちの姿が浮かび上がった。