WORKS 事例紹介
おかやまプレミアムショコラ
- ブランディング
- プランニング/クリエイティブ
山陽学園大学 地域マネジメント学部
課題・背景
山陽学園大学地域マネジメント学部のゼミでは、授業の一環として地域の特産品を活用した商品開発に取り組んでいました。学生たちは地域資源の調査やアイデア出しを重ねる中で、久米南町、瀬戸内市、玉島地域の3地域に着目。それぞれの地域ならではの特産品を活用し、地域の魅力を発信できる商品づくりを目指しました。
しかし、単なる商品開発にとどまらず、地域の事業者や行政と連携しながら、地域活性化につながるプロジェクトとして形にしていくことが求められていました。
ソリューション
地域資源を活かしたチョコレートブランド「おかやまプレミアムショコラ」の商品開発を行い、当社はパッケージデザインの企画、制作を支援しました。
「久米南町の柚子」は、久米南町様とJA晴れの国おかやま様との連携により、久米南町特産の柚子ピールを練り込んだチョコレートとして開発しました。
「瀬戸内の花藻塩」は、白松瀬戸内工場が製造する「花藻塩」を使用した塩チョコレートです。岡山県立瀬戸南高等学校様との共同開発により、瀬戸内らしさを感じられる商品として完成しました。
「玉島の抹茶」は、茶文化が根付く玉島地域の抹茶を使用し、岡山県立玉島商業高等学校様とのプロジェクトの中で開発。生徒からのアイデアを取り入れ、クランチの食感を加えることで、伝統的な抹茶の味わいに若い世代ならではの感性を融合させた商品に仕上げました。
結果・効果
本プロジェクトでは、地域活性化を目的に、大学生・高校生・企業・自治体・商工会議所が連携して開発した3種類のチョコレートを商品化・販売しました。
完成した商品は、「岡山県展示大商談会~魅力ある食と雑貨の祭典~ フードマッチングフェア2025」や「第13回 地方創生トマトアグリフードフェア」などの展示商談会へ出展し、多くの来場者に岡山の地域資源の魅力を発信しました。
また、「久米南町の柚子」はフードマッチングフェア2025特別賞を受賞。さらに、本プロジェクト全体の取り組みは「岡山広告賞2025 銅賞」を受賞するなど、地域資源を活用した商品開発と産学官連携の取り組みとして高い評価をいただきました。地域の魅力を新たな形で発信するとともに、次世代を担う学生たちの実践的な学びの場としても大きな成果を上げたプロジェクトとなりました。
