WORKS 事例紹介
平成30年度観光で岡山を元気に‼首都圏での観光情報等発信強化事業
- メディア
- PR
- ブランディング
- イベント
- 国内誘客
岡山県 産業労働部 観光課
課題・背景
平成30年7月豪雨災害の影響により、県内の観光需要が落ち込んでいることから、首都圏を中心とする県外在住者を対象に実施した観光プロモーションを実施しました。
豪雨災害ということでの風評被害も大きくなり、夏ごろより観光客が激減していき、岡山県内の経済状況も悪くなり、その被害対策としての事業ということでのブランディングも含めた業務となりました。岡山県の写真映えするスポットを紹介し、「フォトジェニックの宝庫」という切り口で展開しました。
ソリューション
晴れの国は、映(ば)えの国でした。”というキャッチフレーズのもと、海・山・歴史・アート・グルメ・温泉まで“なんでもある”という岡山独自の魅力を「フォトジェニックの宝庫」という新たな切り口でブランディング。首都圏在住の20~40代女性をメインターゲットに、「何だか岡山って楽しそう」「復興にも繋がるならこの機会に行ってみたい」と旅行意欲を刺激することを目指しました。
【実施内容】
・ブランディング計画
・東京都内でのプレス発表会
・媒体を利用した情報発信
・特設サイト制作
・Instagramのハッシュタグ投稿キャンペーン実施
・キャラバンカー
結果・効果
プレス発表会では戦略PR により多くのメディア露出に成功。Instagram ハッシュタグキャンペーンでは2約1.7 ヶ月で投稿数が3,000 件を超えるなど、県内外多くの生活者にも参加していただいたプロモーションとなりました。
また、キャラバンなどのイベントは、関東を含む複数のエリアで実施。
県外だけでなく、県内の方々にも非常に多くの投稿をしていただくこともできました。