WORKS 事例紹介
アートでふらっと倉敷2024
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倉敷市観光課(アートのまち実行委員会)
課題・背景
倉敷市には、白壁の町家など情緒豊かな伝統的な街並みが残る「倉敷美観地区」のほか、その周辺には「大原美術館」をはじめとする美術館や数々のアートギャラリーが集中しています。
倉敷市には、白壁の町家など情緒豊かな伝統的な街並みが残る「倉敷美観地区」のほか、その周辺には「大原美術館」をはじめとする美術館や数々のアートギャラリーが集中しています。
これらの文化芸術資源の認知度を一体的に高め、さらにまち全体が「アートのまち」として賑わうことを目的に、本事業はスタートしました。
ソリューション
市内の人気スイーツ店15店舗で、観光客にとって親しみやすいアートである、「アートをモチーフにしたスイーツ:アートスイーツ」の開発を依頼し、「アート」と「スイーツ」を同時に楽しむ周遊型キャンペーンを実施。観光客の滞在時間の延長・観光消費の拡大を図り、それを市内で循環させ,さらなる観光投資に繋げていくことを目指しました。
結果・効果
キャンペーン開始直後から、様々なメディアで本企画が取り上げられ、さらに全国放送のNHK「あさイチ」でアートスイーツが紹介されたことで、県外からも、多くのお客様に足を運んでいただきました。
参加事業者も、昨年度と比べて客足や売上の増加を実感していただいたところも多く、観光消費の拡大や、観光時間の延長にしっかり繋げることができました。